映画ボンフェッファー

何人かの方がFacebookで感想を書いておられる。
ナチスの台頭するドイツの教会で最初にそれを警鐘を鳴らし、ヒトラーを神とするプロパガンダに抵抗し、最後はナチスの迫害により絞首刑にされた牧師ボンフェッファー
先日、京都教会でCGN TVが制作した「無名」朝鮮に初めて福音宣教した日本人牧師たちの映画があったが、それとかぶる。あの中で朝鮮を支配する日本の政策で、天皇を神とせよと言う日本の教会に反旗を翻した織田楢次牧師は日本の特高警察に拷問される。
私は2023年にボンフェッファーのことを調べて、全国有志クリスチャンの会のzoom 勉強会で取り上げた。
今は、日本は緊急事態条項を改憲に組み込もうとしている勢力がある。
映画に出てくるヒトラーはワイマール憲法の緊急事態条項を利用して独裁政権を樹立したことを知っていますか。
あの人工コロナパンデミック×で我々はすでに感染対策と言う名目で強制化されたマスクやロックダウンやワクチン接種を経験した。
その対策は全く功を奏さず、ワクチンは多大な被害を引き起こした。
にもかかわらず、メディアは沈黙し政府は知らぬ顔して対策を変えようとしていない。そればかりか高市政権も緊急事態条項を推進しようとしている。それが通れば感染対策の名の下に、またしても行動制限やワクチン接種を強行することが可能になる。
私たちがこの数年間ずっと見て経験して来たのは、ネット上の執拗な言論弾圧と、無知無関心を決め込む周りの日本人との乖離だ。
ボンフェッファーを見た同じ人が、私たちがすでに経験したことを知らないなら、あの映画は過去の時代の教訓程度のものでしかないのかもしれない。しかし私たちにとってはそれは「今起こっていること」なんです。
だから私たちは昨年「全国有志牧師の会」を立ち上げ、180名のクリスチャン連名で全国のキリスト教会に声明文を発信した。https://jvpa.net/statement/
ところが日本の教会からの応答はない。それが伝わらないのは、あの映画の中で、最初ニーメラーが煮え切らずにボンフェッファーのナチス台頭への懸念が伝わらないのとかぶる。それが私の実感なんです。
全体主義は最初は良いことのスローガンとして台頭し、密かにゆっくりと進行する。まさかそんな酷いことにはならないだろうと思っている間に、人はそれに同調させられて行く。それがあの時代に起こったことであり、それはいつでも起こり得る。私はそのことをzoom 勉強会で話した。https://rumble.com/v3xlkky-zoom.html
ワクチンの話をしても伝わらない。
ボンフェッファーの話をしても伝わらない。
では私は何の話をすれば良いのだろうか?
映画の中でボンフェッファーは教会で説教する。
“わざわいだ、偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは白く塗った墓のようなものだ。外側は美しく見えても、内側は死人の骨やあらゆる汚れでいっぱいだ。
同じように、おまえたちも外側は人に正しく見えても、内側は偽善と不法でいっぱいだ。”
マタイの福音書 23章27~28節
“蛇よ、まむしの子孫よ。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうして逃れることができるだろうか。”
マタイの福音書 23章33節
それは日曜礼拝に来ていたナチス支持の牧師たちや市民に向けて語られた。
教会がナチスに屈服しようとしていることを見越したボンフェッファーの説教は預言者のようだ。そしてそれはあの黒人公民権運動の精神的霊的支柱となったキング牧師とかぶる。
「悪が行われていることを見過ごすこと、それ自体が悪である。」
ボンフェッファーやキング牧師はそう考えた。
今それは進行している
今この世界で、日本で、、
あなたはそのことを知っているか?

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