「独裁権力と民主主義」

エルサルバドル🇸🇻の若き大統領ナジブブケレが自国の凶悪な麻薬カルテルを強権発動して軍により壊滅させた。世界で一番危険だった国が世界で一番安全な国になった。フィリピンも麻薬が蔓延していたが、ドゥテルテが大統領になりやはり強権発動で麻薬売買を壊滅させ刑務所は囚人でいっぱいになった。
世の中には心底邪悪なものがある。そして放置すれば蔓延り、被害は拡大し止められない。
メキシコの麻薬カルテルをメキシコは止められなかった。
「国際法」国連常任理事国はこれまで国際法を破ってきたし、時には徒党を組んで連合で独裁者を排除して来た。
外国の介入、干渉などアメリカは当たり前のようにこれまでCIAや軍を使い政権転覆や元首暗殺を行って来た。トランプはそれを隠れてやるのでなく、開き直って使うことにしただけだ。
「国際法はお題目」これはもう明るみになっている現実ではある。
私は独裁が良くない、とは考えていない。リビアのカダフィは石油利益を国民に還元していたし、チャベスもそうしようとした。プーチンは国家破綻したロシアを再び強国へ復活させた。優れた指導者による一定の独裁は部族紛争を終わらせ宗教対立を終わらせて国を繁栄させることさえある。
西洋型民主主義が絶対であるという考えは、聖書的発想ではない。それは西洋教育を受けた現代の産物に過ぎない、と私は思っている。民主主義には民主主義の利点があり欠点があり、独裁には独裁の利点があり欠点がある。民主主義は衆愚政治を生むが、独裁は必ず腐敗していく。
トランプが常識にとらわれない強権発動するのを私は頭から反対しない。しかしそれが長引けば、いずれ多くの権力を持つ者と同様腐敗することを懸念する。

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